普段は静かな部屋で無音で作業するか、少し心に余裕があって作業する時はピアノの音楽をかけています。
ピアノの音楽、といってもジャズ系よりは、アンビエント系のものが好きで、自分の会社でもそういうアーティストの音源を出版したりしてます(いまCD作っていて、それができたらまたお知らせさせてください…🥰)。

「アンビエントってなんぞや?」という点ですが「環境音楽」とも翻訳されるような、ビートレスな=いわゆる拍とかリズムがない音楽、という意味です。
ビートがあっても、ゆったりとした流れるような感じというか。

私は20年以上レコードで買うオタクなせいで、あれこれマニアックで恐縮ですが💦
純粋に「これはいい…!」と思ったアンビエント系のアルバムがあったのでシェアします!


Jefre Cantu-Ledesma(ジェフレ・カントゥルデマ) - Gift Songs (Full Album Stream)

お名前は「ジェフレ・カントゥルデマ」とも「ジェフリー・キャントゥ=レデスマ」とも訳されます。アメリカのマルチ奏者で、音楽を始める前に彫刻と視覚芸術を学んだそう。
かなり多作な人なのですが、特に今年出した↑の「Gift Song」というアルバムの1曲目にして20分の大作「The Milky Sea」がかなり良いです…!

強く弱く、やわらかく変化する風を全身で受けているような流麗なピアノとシンセサイザー、脈拍のようなドラムの音が本当に心地良い。
ひたすらその反復なのに、20分間全然ダレないのも素晴らしい…!
思ったよりも大きめの音で聴くと、ベースに流れるシンセの表情が見えてきて、それもまた気持ちいいですので、ぜひよかったら。
ほぼ20分ジャストの曲なので、ポモドーロチャレンジにもぴったりです笑

資料によると「数年前に移住したニューヨーク州北部のハドソン渓谷での自然界体験、さらに禅僧とホスピス職員としての活動に影響され制作されたというスピリチュアルなミニマル組曲。」とのこと。
内省的なんだけどジメッとならず、爽やかにしてくれる抽象画のような音楽です。

や、これはちょっと今年の現代アンビエントでも白眉の作品だと思います。
ジャケも美しくて、レコードでも買ってしまいました…!

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ちなみにこの青い花はChatGPTに聞くと「ヒエンソウ」というお花だよ、と言われるんだけど、葉っぱがマツのような感じの生え方をしていて。
「ヒエンソウ(Delphinium grandiflorum)」で調べても、こんな葉っぱの種類のは出てこないんですよね。なので謎のまま。。。
詳しい方、同定お願いできたら幸です…!