皆さん、「メタ正義をベタにやる」コミュニティ=めたべたにご参加いただきありがとうございます。倉本圭造です。
・分断と罵りあいの時代を終わらせ、メタ正義的な工夫の持ち寄りに溢れた世界に変えていくためのレジスタンスの拠点として・・・
・日々治安が悪くなるオープンなSNSでは表現できないあなたの気持ちを吐き出し、仲間と語り合い、心の寂しさを埋められる場所として・・・
あなたの人生に彩りを少しでも増やせる場にできればと思っております。
今回記事では、「まずやること」と、めたべたの「使い方」をご説明いたします。この記事には、画面左下の「はじめに読む記事」のボタンからいつでも戻ってこれるので、使い方に迷ったら読み直してみてください!
1●ROM専の人も大事な仲間です!
心構えについては、
「自分のペースで楽しみましょう」
これ↑に付きます。
古いネット用語に「ROM(read only member)専」という言葉があって、ただ遠目に眺めているだけで発言しない参加者のことを指しますが、めたべたは「ROM専」で楽しんでいただいても全然構いません。
興味がある「お部屋」をフォローしておいて、そこに新規投稿があるたびに通知を受取り、見に行くことで、普段忙しい生活をこなしているだけでは触れられない色々な話題を知ることができる。
また、倉本圭造のウェブ発信やメディア出演のアレコレについて、感想が述べられている場を見に行く。
そうやって「参加者が話しているのをただ眺める」側の関わりも全然OKです。
「発言しないオマエの存在価値なんかない」なんて意地悪なことを言うヤツはめたべたにはいません。
むしろ、そうやって「見る側」と「踊る側(発言する人)」が対等な存在として機能している場なのだという理解が大事です。
2●まずは「プロフィール欄」を埋めてみましょう!
「発言するのは躊躇」するタイプのあなたも、「ひとりごと」なら書き込みやすいですよね!?
まずは、「プロフィール欄」を埋めてみましょう。
左上の自分の名前が表示されている部分をクリックすると、「プロフィール欄」に飛べます。
「プロフィールを編集」ボタンを押して、質問に応えたりお気に入りにの写真を登録してみたりしましょう。
こちらのリンク先の私のプロフィール欄をご参考に
書き込んでみてください。
なんか質問項目が、上の世代の人は「ミクシィとかの昔のSNSみたいな」雰囲気だと思って懐かしく感じるかもしれません。
僕はこれを自分で埋めてみて、いかに自分が「オープンなSNSの臨戦態勢の気分」で、「他人につっこまれないような」発言を常時しなくちゃと思い込んでいたかを痛感しました(笑)
まずは自分のプロフィール欄を「ひとりごと」的に埋めることで、「臨戦態勢」でない発言が自分にはできるんだ、ということを思い出せるといいですね!
3●次は小さく「リアクション」をしてみましょう!
その上で、もし何か心の中を表現したくなったら、色々な他人の発言に『リアクション』をしてみましょう。
めたべたのシステム内では、あらゆる「発言」に対して、クリックひとつで色々な顔文字などの多彩なリアクションを返すことができます。まずはそういう気軽なリアクションを試してみましょう。
いろんな投稿の下にあるこのボタン↑でリアクションできます。(すごい多彩なリアクション選択肢があるので遊んでみて下さい)
まずはこの記事の最後の部分の「リアクション」ボタンを試してみるといいかも?
昔の牧歌的だった頃のインターネットみたいに、「一コメ」ってだけのコメントをするのだって大事な「コミュニケーション」だったのだという精神でめたべたは成り立っています。
気構えずに、心の中にあるものを吐き出しても受け入れてもらえる場所・・・そういう「心理的安全性」をあなたとの間に取り結べる場所でありたいと思っています。
慣れてきたら(あるいはあなたが全然物怖じしないタイプなら)、画面左側のリストから「タイムライン」に飛んで、そこに流れている倉本圭造の記事や、他のメンバーさんが書いた記事に、どんどん「コメント」で参戦してみましょう。仕組みは普通のSNSと同じです。
ただもちろん、お互い「敬意」を持った付き合いを心がけましょうね。
4●慣れてきたら気兼ねせずどんどん発言してみましょう。
「ROM専でもいい」というのは、決して「慣れるまでROM専でいろ」という意味ではありません
。「話したくないなら話さなくてもいいよ」という意味なので、もちろん「話したいならどんどん話して」ください!
たとえば、こちらのリンク先の「自己紹介&日常のつぶやき部屋」に行って、「自己紹介」を投稿してみるのも良いでしょう。「自己紹介」のやりかたについてはこちらの記事をお読みください。
また、たとえば画面左側のリストから、「色々なお部屋」を選び、そこから「コソD&読んで!の部屋」に行ってみましょう。
(色々なお部屋)を選ぶとお部屋のリストが出てきて・・・↓
入りたい「お部屋」を選べます。
以下リンクを踏んでもいけます。(気に入った「お部屋」は直リンクをお気に入り登録しておいてもいいかも)
https://metabeta.org/groups/c153a153ee78
・
「コソD」=「コソコソディスカッション」は、オープンなSNSで日々議論になっているネタについて、外だと治安が悪すぎて「絶対敵同士になっちゃう」人と、冷静に話したり意見を求めたりする場所です。
そこで開催されている「ネタ」について、リアクションしてみたり意見を言ってみたりしてみましょう。
また、これが大事なことなんですが、
「コソD」テーマの提案は誰でもできます!
さっき入会して3分後のあなたでも全然OKなので、ぜひやってみましょう。
「こんなしょうもない話でコソD提案してもいいのかな?」って思わなくていいので、どんどん話したいことを提案してみましょう。
僕が提案するとついつい「でかい討論テーマ」ばかり選んでしまうので、結構しょうもない話でもいいです。
むしろ「しょうもない話もたくさん流れている」ほうが、めたべた全体が健全な証だと考えましょう。
コソD提案をする時に、オープンなSNSの元ネタがある場合は、外部リンクを貼るだけでもいいですが、アカウントがない人もいると思うので、大事な部分はコピペしたり簡単な説明をしておいておいてあげると親切だと思います。
もちろん、「オープンなSNSの流行ネタの引用」でなくても、「シャカイモンダイの議論」みたいなのだけじゃなくても、「最近息子がこういうこと言い出して」とか「義母との関係が」みたいなテーマを聞いてほしいっていう個人的な話でも全然いいです。
・
「コソD提案」のやり方は、まず「コソD&読んでの部屋」に入って、右下の「+」のマークを押してみましょう。
「つぶやき」と「めたみん個人の発信!」が選べます(イベントはこの際無視してください)。どちらを選んでも良いですが、「つぶやき」は簡単な提案、「めたみん個人の発信!」はある程度まとまった記事で意見を問う形になります。
「つぶやき」は後から編集できなかったり、どんどん流れ去ってしまいますが、「めたみん個人の発信(ブログ)」は、後から編集できたり、記事としてストックされて後から見やすいようになっています。
すべての部屋において、「つぶやき」と「記事投稿(めたみんの発信!)」の両方の形式で発言できて、それはこのスクショ↓のようにお部屋内上部のタブ部分で切り替えられます。どちらも「タイムライン」には流れます。
お部屋上部のタブは、↑(左から順番に)以下のようになっています。
「タイムライン」=そのお部屋内の「つぶやき」も「ブログ(めたみん個人の発信!)」も両方流れます
「記事」=そのお部屋内の「ブログ(めたみん個人の発信!)」だけが流れ「つぶやき」は流れません
「イベント」=まだ使い方は見えていませんが、「イベント」を「お部屋」に紐づけることもできます。
「お部屋の説明」=お部屋の説明書きが読めます
・
少しこのメタベタのシステムの上級編の話になりますが、より本質的な話をすると・・・
ホーム画面からも、あなたは「つぶやき」か「めたみんの発信(ブログ)」形式でどちらでも発信することができます。(以下スクショは運営者のみ使えるアイコンが一個増えていますが気にしないでください)
そして、発信内容を書いてから、最後の部分のタブを選ぶことで、「その発信を紐づける部屋」を後から選ぶこともできます。
「どこの部屋にも紐づけない発信」は、「個人のつぶやき、あるいはめたみん発信」として扱われ、とりあえずフォローされているフォロワーの人にのみ届くようになっています。
この「個人のつぶやき、あるいはめたみん発信(ブログ)」をどう使うかはこれから色々と考えていきたいところですが、当面は、どこかの「お部屋」に紐づける形で発信された方が、リアクションが帰って来る率が高いと思います。
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一方、「コソD」に対して「読んで!スレッド」というのは、もともとnoteやTwitterその他で、結構真剣に「外部発信」をしている人が、その読者に出会うための仕組みです。
「バズり狙いで煽りまくらないと初期の読者が集められない」という構造によって悪魔に魂を売りはじめる人が後を絶たない状況は不幸ですよね。
あなたの渾身の「発信」の読者を、「読んで」スレで見つけてください。めたべた参加者(めたみん)側からも、積極的に「発掘」して、良いところを伸ばしてあげるようにしていけたらいいですね。
人数が増えてくると、「コソD」と「読んでスレッド」は「お部屋」を分けることになりそうですが、最初のうちは同じ箱になんでもかんでも突っ込んでしまおうと思っています。
私(倉本圭造)によるウェブ記事発信なども、この「読んで!」スレを毎回立ち上げて皆さんとお話できればと思っています。
「今Twitterでバズってるこのネタについて話したい」
「外部SNS関係なく最近あった自分の話を聞いてほしい」
「自分がまとめて発信しているnoteなどを読んでほしい」
どれも全部同じ「箱」に突っ込んでいきますが、どの内容でも、できれば「皆で話す議題」としての提案を絡めておくといいと思います。
「自分の体験を話す」も、「自分のまとまった外部発信を読んでほしい」も、両方とも「自分の話」をしながら、「皆で考えたい議論」として「コソD」テーマに提案できると広がりやすいということですね。
ってあとはやってみないとわかりませんが、これから皆で良いやり方を見つけていきましょう!
初回はここまでです。
次回の「はじめに読む記事」は、
2回目・スマホアプリのセットアップや「通知」の設定の細かい部分(特に通知の設定の仕方は重要です!)
3回目・コソD以外の「お部屋」で行われている色々な活動のご紹介
をお話したいと思います!
倉本圭造